第13回日本獣医内科学アカデミー学術大会に初めて出展してきました。

約3000名の方が参加される大会で大学関係者や学生さんが非常に多いです。

準備をしているだけで興奮してしまいました。

多くのセミナーがあり、全国から獣医の先生方が参加されていました。

診察や治療にくる動物達のために貴重な時間を割いて学ばれる姿勢には頭が下がります。

今回はプログラム集の裏表紙に広告を掲載していただき、多くの方にブースに足を運んでいただきました。

製品を手に取っていただき驚きや感動、たまには笑いもあり、これから面白いことになりそうだねと。

貴重なご意見もたくさんご教授いただきました。

そんな中、奈良で開業し椎間板ヘルニアの権威「中山正成」先生にブースにお越しいただきさらに中山先生の愛弟子で、現在カリフォルニア大学で活躍させているこちらも奈良出身の「上田悠」先生にもお越しいただきました。

同じ奈良出身として日本全国、アメリカや中国へ多くの先生方にお届けするお力を貸していただけることになりました。

多くの先生方に助けていただき本当に感謝しかありません。

アイデアは常識を変えます。

10年後、「昔の人は聴診器を両手で使っていたんだって」っていう声が聞こえると嬉しく思います。

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